コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

記事: 【Shinatomy2周年】通販サイトをオープンして2年を迎えました

【Shinatomy2周年】通販サイトをオープンして2年を迎えました

今回はShinatomy2周年を迎えたことに関する記事になります。
今年1年間を振り返っていますので興味のある方は是非💭

1.最初に

人体モチーフ専門店は2022年5月1日にオープンし、本日で2周年を迎えました。
いつもご利用いただき、そしてSNS等を通じて見守っていただきありがとうございます。

日々の活動は勿論のこと、イベント出展や新商品の販売も含め自分1人ではここまで続けることは出来ず、今こうして見てくださっている皆さんがいるおかげでここまでこれました。

元々の通販サイトオープンまでの流れは赤裸々に綴っていますので、興味のある方は是非。

https://shichi-anatomy.com

今回の記事では振り返りと共に、今後の目標についても書いていきます。

2.Shinatomyの1年を振り返って

早速ですがShinatomyについて振り返っていきます。

今年は「変化」をテーマに活動を行っていました。

具体的には、全国各地でイベント出展を行ったり、クラウドファンディングを行うなどです。

昨年は不器用ながらに、とにかく走り続けて1年が終わったという感じでした。

そのため、今年は走る速さはそのままに、新たな風をShinatomyに取り込んでいきたい!という一心で活動を行わせていただきました。

お陰様でイベント出展数は20回を超えるまでに。

北は宮城県、

https://shichi-anatomy.com/shinatomy-miyagi-18th

南は地元の大分県まで幅広く出展することができました。

https://shichi-anatomy.com/shinatomy-oita-17th

そしてクラウドファンディングの実施。

https://shichi-anatomy.com/shinatomy-challenge-cf

クラウドファンディングの期間は終了したものの、まだ全ての支援者様にリターンの履行が完了していない関係で、クラファンの感想などはそれらが全て終了してから投稿予定です。

コラボに関しても、Boo!Do堂様をはじめ、mano mouth様、天獄様、そしてairi maeyama様と多くの方とさせていただきました。ありがとうございます🙇‍♀️

そして今年はハンドメイドアイテムも多くなりました。

これらの作品については全てが自分1人の作品ではなく、共にイベント出展をお手伝いしてくれている身内と共同で制作しているものです。

元々個体差の出る作品ではありますが、店主と身内の好みによって色味や形づくりも少しずつ異なっているので、是非お好きな臓器を探してみてください👀

3.難しいこと

自分1人で運営を行っているからこその不安も昨年と同様に痛感した1年でした。
ここからは、普段はあまり綴らない暗い部分を綴ってきます。

元々精神的に強くなく不安定な部分も多かった中で、今年は自分に負荷をかけすぎたな〜!と思う面も多々ありました。何か変化を求めて活動した先で、必ずしも変化が生じる訳ではないこと。生きる上で大事なことと、注視しなくて良い部分の優先順位が混在してしまったり…。その他、思い悩むこともあり一時期は不眠症の一歩手前までに。

余白が大事なんだと過去の自分は痛感したはずなのに、気付けばその時と同じようになる時がくるとは、難しいものですね。

そんな時もありつつ、今はなんとかバランスをとりながら活動できています。

夏時期が店主の最も苦手な時期なので、その辺りは余白多めになるかと思いますが、その分それ以外の期間に頑張るのでよろしくお願いします。

4.今年の目標

去年の目標であった「より多くの人に知ってもらうためにイベント出展を重ねること」と「Shinatomyオリジナルアイテムを新たに生み出すこと」は概ね達成できたと思います。

そのため、今年は引き続きイベント出展を重ねると共に、国外への対応も積極的に開始します。

以前から海外に住む友人に通販サイトの海外テスト発送に協力してもらい、そこから準備を続けているところです。

形にするにあたって、まだまだ不特定多数のお客様に対応するには難しい点も多く、果たして実装がいつになるのか正直読めていません。ですが、今年中には開始したいと思っています。

それによって見えてくる景色も変わってくると思いますし、更に面白いことになる予感もあります。

是非お楽しみに🫀

5.さいごに

ここまで読んでくださりありがとうございました。
Shinatomyをオープンして2年。紆余曲折ありながらも、今年も無事にこの日を迎えることができました。

引き続き見守っていただけますと幸いです。